~理想の相手~

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先日とある女性の恋愛相談を受けていました。

※この話は本人の了承を得て書いています。

 

 

理想の相手の条件を書き出してもらうようにお願いしてあったので、

書いた内容をいくつか挙げてもらうと面白いことがわかりました。

 

理想の相手の条件だと思っていたことが、実は自分がそうなりたい姿だったのです。

 

具体的には

・いつも明るくポジティブな人がいい

ex.)お出かけで雨が降っていても、「涼しくていいね」ととらえるなど

自分も完璧にそうできるわけではないので、そう言えるようになりたい。

・本音を言う人がいい

自分が本音を言いたい。(相手が言ってくれたら自分も言えるのにという心理あり)

・相手のことを思って行動できる人がいい

自分がそういう人でありたい。

 

ね、びっくりするでしょ?

自分がそうなりたい理想像を相手に当てはめていたわけです。

 

 

さらにやりがちなのは

いろんなことが「自分より上」の人がいいという条件

※ここからは相談内容とは離れます。

 

年収、身長、学歴、ルックス

に始まり、

気遣いや行動力、計画性、決断力や運転の腕前、芸術的感性に至るまで

自分と同じくらいか、それ以上がいいという女性はたくさんいます。

 

 

でも、よく考えてください。

 

その条件を全部満たせる人ってこの世にあなたしかいませんから!

この世に2人といない人を探してるんだから、そら見つからんわ!

 

 

じゃあ、どうすればいいの!?

 

自分がなりたいと思っていることに気が付いて、自分がそうなるようにする。

⇒自分ができていれば、相手に求めることはなくなります。

しかも、自分のレベルが上がれば自然とそういう人が寄ってきますv

自分とは違うところを認める。受け入れる。

⇒これができないと他人となんて一緒にいれません。

 

 

でもね、もう一度よく考えてほしいんです。

あなたのその欲しがっている理想の姿って本当にまだ手に入っていませんか?

よく振り返ってみてください。

実はすでに出来てることって多くないですか?(^^)

理想の姿って実はあと少しじゃないですか??(^^)

 

少し頑張るのはOK!

でも、無理して背伸びして理想の相手に追いつくより等身大の自分を認めて、

その自分と合う人を探すことをおススメします(^^)

 

 

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