尾張旭にある紅茶専門店に行ってきました
こんにちは。
中国茶部部長の清水です。
読書部の泉ちゃんと、尾張旭市にある紅茶専門店「Tea’s Lin-an（リンアン）」に行ってきました。
ピアゴ印場店の裏にある、緑にあふれたすてきなお店です。
千代田街道から一本中にあるため、静かにお茶を楽しむことができます。
尾張旭市は「紅茶の町」としてPR中です。
ふるさと納税の返礼品でも、紅茶セットがあります。（2017年2月現在）
「あれ？あの辺に茶畑なんてあったっけ？」
って気づいた皆様。
鋭い。
正しくは「紅茶（がおいしく飲める）町」なんですね～
いいんか！それ！！！
尾張旭は、日本紅茶協会が認定する「おいしい紅茶の店」の店舗数が、人口当たり日本一であり、
Tea’s Lin-anは、その草分け的な存在です。
メニューはインド、スリランカを中心にした30種類以上の紅茶と、ケーキが数種類。
スコーンと一緒のセットは、200円引きになります。
おいしそうなキッシュもありますよ～
店内はとても落ち着いた内装で、4席ほど。
ゆったりとクラッシックが流れる上品な空間です。
注文したのはヌワラエリア（左上）とディンブラ（右下）。
どちらもスリランカの紅茶ですが、ヌワラエリアのほうが軽やかで、緑茶のような爽やかな風味があります。
ディンブラは、一言でいうと「いつもの紅茶」(笑)
でも、薫り高さとほどほどに抑えられた渋みが、「午後の○茶」との違いを感じさせます。
注ごうと持ったポットからもいい香りが漂ってきて、思わずにっこりです。
濃厚なクロテッド・クリームをつけたスコーンが、渋い紅茶にめちゃくちゃ合う～
タワーのようなアフタヌーン・ティーセットも頼みたかったのですが、腹具合的にちょっと重かったのでパスしました。
アフタヌーン・ティーセットは、4月から予約制になるようです。
2人で近況のこととか、部の運営のこと、今年の絵本イベントへの意気込みなど、
いろいろな話をしました。
泉ちゃんは、英国式の紅茶作法を習ったことがあるそうで、
「紅茶を美しく飲むポイント！」を教えてもらいました。
マルハチの部長の一番の仕事は、部員の皆さんが楽しんでもらえるよう、
イベントやチャットなどの交流の場を整えることだと思っているのですが、
茶席を開くことと通じるものがありますね。
お茶について学ぶこともひとつの目的なのですが、
友達と楽しい時間を過ごすのが中国茶部のもうひとつの活動目的です v(^^)
気負わず、楽しいお茶の時間を過ごしましょう。
「ここの喫茶店よかったよ！」という情報も大歓迎です。
☆ Tea’s Lin-an（リンアン）☆
全6回15,000円の紅茶教室が気になります。
カリキュラムのタイトルしか出ていませんでしたが、基礎（紅茶とは、銘柄の差）から応用（茶席）へと、順を追って解説している様子で、
とってもわかりやすそう。
https://tabelog.com/aichi/A2303/A230302/23001833/（食べログ）
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