【活動報告】やっと鯛釣れました!
少しづつ気温と共に水温も上がり
釣りのシーズンになりつつあります。
が、水温は上がるのが遅くまだ大漁は見込めないので
あまりお金を払って釣りをするのは好きではないですが
釣り堀にチャレンジしました。
釣り堀と言っても色々と種類があります。
数百円で池でのんびりフナやコイを釣るもの…
ニジマスなどをルアーで狙うもの…
1万近く払ってブリ、カンパチとファイト…
今回は2時間2,200円で小型のタイなどを狙うファミリーにもオススメの釣りです。
向かった先は福井県にある海釣り公園みかた。
http://umitsurikouen.com/
名古屋から3時間程度と多少距離はありますが
行ってみる価値はあると思います。
近くにはコンビニなどありませんので高速降りたら
早めに寄ったほうが良いですよ。
釣り場はこんな感じ。
堤防の一角を網で仕切ってあります。
左奥に見えるところは上級コースの釣り場です。
海底には障害物も多く、一定の層にエサを漂わせる必要があるため
基本的にはウキ釣りとなります。
タナ(水面からエサまでの深さ)は4mもありますので
遊動ウキという釣り竿の長さ以上にタナを調整できる専用の仕掛けとなります。
道具について、ひとつひとつ説明すると長くなるので今回は結果のみお伝えしますね。
早速準備をして釣り開始です。
お金払って、魚も放流されているとはいえ慣れない人には簡単ではありません。
エサのオキアミを付け警戒心の低そうな沖の網のギリギリを攻めます。
みんなエサは取られるけど、なかなか釣れません。
ウキ釣りはウキの動きを見てアワセますが、ミャク釣り(ウキを使わず手に伝わった感覚で釣る)より1テンポ遅れてしまいます。
しかし少しずつ慣れてきて、やっとアワセが決まりました!
久しぶりの良い手ごたえです。
釣り上げたのは、「マダイ」!やっと本命を手にしました。
私はこの後もタイを追加。
更にはこんな嬉しい外道(狙いじゃない魚)も。
20センチオーバーのアイナメちゃん。
海底にいるこの魚が釣れたということは、タナがちょっと深すぎか?
ウキ釣りに慣れていない他のメンバーは、まだ苦戦中。
ついにメンバーはウキ釣りをやめミャク釣りに変更です。
釣り堀ではあまりやらない釣りです。
でも釣り歴の長いメンバーは常識にとらわれず
すぐに結果を出します!
タイやグレを連発していました。
結局、延長1時間も加えて、あっという間の3時間。
まだ釣り足りないので隣の堤防でのんびりと釣りをすることに。
水深も浅く、大物は期待できない場所でしたが
車も横付けできてちょっと釣るには良い場所でした。
水の透明度も良く小魚がたくさん!春ですね~
ここで小魚を遊びました!
癒されます。
結局、この日はタイ4匹と釣り堀としては惨敗です。
上手い人は2桁は釣ります。
でも全員何かしら魚を釣ることができ満足の釣行となりました。
魚は刺身、煮物と美味しくいただきました!
5月以降、毎月釣りイベントやりたいと思っていますので
興味のある方はぜひご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/1051685761543034/