生の茶葉が手に入ったので、製茶してみたよ!

さて、茶摘みでGETした茶ですが、一部は調理して食べ、一部をお茶にすることにしました。

一応レシピはもらいましたが、無視して半オリジナルです。
醤油と小エビ、天かすで和えたおひたしと、味噌マヨ炒めです。

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おひたしは言わずもがなですが、少しだけにしたはずの味噌マヨ炒めも、しっかり茶の香りが主張しています。
苦味と歯ごたえを楽しむ感じですね。
出し殻を使った料理と違って、もっと甘みと青臭さがあります。
油やマヨネーズを使うと、苦味がマイルドになって食べやすいのではないかと思います

本題の製茶ですが……

文献では見たことあるものの、実際どんな風にやるのかは全くの憶測です!
揉むときはどれくらい力を入れていいの?どれくらい発酵させて、どれくらい炒ればいいの~(;´・ω・)

「でもまぁ、茶葉を乾燥させてお湯で抽出すれば【茶】っぽくなるよね☆」というアバウトな方針でチャレンジすることにしました。

ウーロン茶の工程

  1. 萎凋 - 日光に当ててしおれさせる
  2. 揺青 - 揉んで細胞を傷つけ、発酵を促す
  3. 殺青 - 炒って酵素を失活させ、発酵を止める
  4. 柔捻 - 上から圧力をかけて水分を出しやすくする
  5. 乾燥 - 乾燥させる

やってみた!

まずは天日に干して乾燥させます。

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一日天日干しして、くたっとはしたけど、まだまだ生き生きしています。

日が落ちてきたので部屋に取り込んでモミモミしてみたところ、やっとくったりしました。
そのまま放置し、ご飯を食べた後にもう一度確認したら、おや?大分萎れている……
香りを嗅いだら、青臭さではない、蘭の花のような香りがしてきました。
発酵している!すごい!

いい感じに香りが出てきたので、テフロンのフライパンで油を入れずに炒って「殺青」します。

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焦がさないか、ドキドキします。
どちらかというと、焙煎が浅いほうが好きなので、まだ水分が残っている段階で止めてしまいました。

こんな感じに出来上がりました。

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おお!中国茶っぽい!
白毫(白い産毛)が入った、高級茶風に仕上がりました。
いや~ なるべく芽の部分を選んで摘んだ甲斐があった!

早速淹れてみました。

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あれ??蘭の香りはどこへ……
なんか酸っぱいような、爽やかな味わいです。
台湾の「紅玉紅茶(だっけ?)」にも似た、柑橘系のようなスーッとした香りです。
かといって軽やかすぎるわけではなく、苦味がしっかり出ています。

私の舌と語彙力の限界なのでうまく表せませんが、それっぽく作れました。
これでいいのかな?(;’∀’)

 

摘むところからやってみて思ったのですが、買ったほうがコスパええな!

こんなに手間がかかるとは思わなかったです。
ペットボトルのお茶、あんなにホイホイ売っていていいんだろうか?
伊藤社長の「企業努力」についての話が頭をよぎりました。

でも、今回は適当にやっちゃいましたが、これをきちんと作れて
更に、自分好みに発酵や焙煎をコントロールできたら楽しそうだな、と思いました。

ああ、お茶の世界はなんと奥深い。

 

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