<参加報告>*告知記事の書き方 基本の「キ」* 講座
マルハチ会:代表の西垣です。^ ^
⭐️相手に伝わる告知記事の書き方⭐️
に詳しい<前田 恭子 >さんのセミナーに参加してきましたのでシェアします。
講師の前田恭子さん。
現在は企業からの中途採用向け求人文章を求職者に送る仕事をされているそうです。
膨大な求人メールの中から見てもらえる文章作りに、日々励んでいるとの事。
1️⃣告知記事の役割
商品(セミナー)を『お知らせ』して『参加してもらう・買ってもらう』ためのひとカタマリの文章のこと
一言で言うと、
⭐️1枚みればわかる『チラシ』のようなもの⭐️
いかに気を引いて、相手に行動を起こしてもらうか??
という感覚で書く事が大切だと言っていました。
また、参加者からの質問で、
『あまり告知をして、嫌がられるのかが心配。』
という声が上がりましたが、
『嫌だと思われるのを気にするのではなく、見て役に立つ事を書く。』
と言う感覚が大切と言っていました。
ちょうど講師の前田さんがその事をブログに書かれていたので、気になる方はご参考に。^ ^
<告知を何度もしたらウザがられる、として>
http://ameblo.jp/patchicropi/entry-12177598465.html
2️⃣告知記事で押さえておくキホン
・商品の内容がわかる
・商品の情報(日時、場所、価格、申し込み方法など)がわかる
特に、
⭐️商品が、どんな悩みを解決できるか、誰にどんなメリットがあるのかがわかる⭐️
が大切だと言っていました。
『誰でもいいから見てー❗️』ではなく、
『⚫️⚫️に困ってる⚫️⚫️さんに、⚫️⚫️を提供して、⚫️⚫️になるように解決できますよ。』
という具体的なターゲットイメージをして、その人に向けて書く事が大切ですね。^ ^
『そこのお兄さん❗️』
ではなく、例えば
『名古屋市中村区にお住いの20代〜30代で営業職:男性のあなた❗️』
と言う方が、ターゲットにズバッと伝わるそうです。
3️⃣基本の構成を知る
⬇︎の順番で書くと、漏れなく読みやすく良いそうです。^ ^
【タイトル・商品名】
①読者への呼びかけ『こんな事で困っていませんか??』
②商品の内容『こんな悩みが解決できますよ』
③こんな方にオススメ
④ひとこと・ひと押し
⑤詳細情報(日時・場所・価格・申し込み方法・キャンセル規定など)
※お客様の感想・講師のプロフィールなど③のあとに入れるとベター
後程ワークで具体的に書きましたが、まずは②から書いていくと良いそうです。
4️⃣見やすい記事・わかりやすい言葉選びのコツ
自分がわかる、自分が書きやすい
ではなく、
⭐️受け手がわかる、受け手が見やすいように書く⭐️
【NG】
・真っ黒(改行を入れずに書き進める)
・長文(ダラダラ書く)
・専門用語(その業種にしかわからない言葉)
・英語(訳しにくい英語)
・みなさんご存知の…(この講師、有名だから知ってるでしょ。という書き方。)
文章を見ればその人の人となりもわかるかもしれませんね。
『これくらい知ってるでしょ??』と言う感覚ではなく、
⭐️初めて知る人の立場になって書く⭐️
という事が大切だなと改めて思いました。
5️⃣実際に書いてみる(ワーク)
参加者がそれぞれ考えているイベント告知文を、実際に書いて添削してもらいました。
僕が言われたのは、
『文章が固い❗️』という有難いご指摘。
独身女性向けに書いたのですが、のっけからの文章で、
『晩婚化が進む昨今、年収が気になって結婚相手選びに困っていませんか??』
なんて書いたらそりゃあアウトというか、
その瞬間にページを閉じられてゲームセットですよね。(笑)
女性にはストレートすぎる文章ではなく、オブラートに包んだ文章が良いそうです。
うわぁ。そういうの、1番苦手。(´Д` )
でももしかしたら、あなたも気付かないうちにイタイ文章を書いてませんか??
いくら自分で良いと思っても、できればプロ、でなくても
ターゲットの人に1回見てもらう事
をオススメします。^ ^
以上です。
またお役立ち情報があればアップしていきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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