【⑧釣り部】メンバーが緊急搬送!自然相手の釣りは危険もいっぱい…
⑧釣り部、部長の加藤です。
今まで釣りの楽しさを強調してきましたが
今回はあえて危険の部分もご紹介したいと思います。
もちろん道具で針を使うわけですから
怪我の心配もあります。
しかしこれは注意すれば大丈夫…
どんなスポーツ、職種でも危険な道具は使います。
でも釣りで本当に危険なのは
自然を相手にしているということです。
・足を滑らせて海に落ちたら…
・予想以上の波で船が転覆したら…
・雷が竿に落ちたら…
色々な危険が考えられますが
今回タイトルにあるように
実は⑧釣り部のメンバーが釣りで緊急搬送されました!
原因はオニオコゼです…
背びれに猛毒を持っています。
日本全国に住んでいて、たまに釣れますが美味しい魚ですよ。
メンバーもオニオコゼの毒を知っていましたが
友人が釣ったオコゼが針を飲み込んでいたので
外すときに油断したそうです。
もっと身近な魚としてハオコゼやゴンズイ、アイゴがいます。
これらも刺されると大変痛い思いをします。
ハオコゼとアイゴは私も経験ありますが
刺されて数秒で痛みのピークがきます。
ハチより痛いです。30~1時間は釣りができなくなります。
もし刺されたら45℃のお湯に患部を付けてください。
これで毒が緩和されるそうです。
メンバーも幸いに軽症で済みました。
やはり楽しさと危険のどちらも知ることで
釣りの本当の素晴らしさが分かってくると思います。
⑧釣り部では経験豊富なメンバーがそろっていますので
安心して釣りができますのでご安心を…